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【イベントレポート】インテリアとアートが出会う、ありそうでなかった空間展示『イスとアート展』開催 【イベントレポート】インテリアとアートが出会う、ありそうでなかった空間展示『イスとアート展』開催

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【イベントレポート】インテリアとアートが出会う、ありそうでなかった空間展示『イスとアート展』開催

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「インテリアの世界を変える。インテリアで世界を変える。」をミッションに掲げ、家具・家電のセレクト型オンラインストアとオフィスの構築支援、家具什器受発注プラットフォームを展開する株式会社ソーシャルインテリア(東京都港区、代表取締役:町野 健、以下ソーシャルインテリア)はtHE GALLERY OMOTESANDO(東京都渋谷区)との共催により、『イスとアート展』を開催したことをお知らせいたします。

家具とアートが融合することで生まれる、新たな体験を提供した本展には、インテリアメーカーや建築・デザイン関係者、アートに感度の高い方など、のべ130名を超える来場者が訪れました。


開催の背景・企画意図

《背景》
インテリアとアートは、空間に共に存在しながらも、これまで別々の領域として扱われてきました。アートは“立って鑑賞するもの”、イスは“使う道具”という既成概念のもと、それぞれが異なる文脈で発展してきましたが、感性や嗜好が重視されるいま、両者を横断的に捉える視点が求められています。

《企画意図》
本展は、イスとアートを掛け合わせることで、“座る”という行為を通じて感性に向き合う空間体験を提供することが目的です。
イスとアートを嗜好品として捉え直し、来場者が自分の感性に合う組み合わせを体感することで、「自分らしい空間とは何か」を考えるきっかけを生み出しました。


来場者の声・反響
  • 「イスを“使うもの”ではなく“見るもの”、“感じるもの”として捉えられた」
  • 「空間づくりにおけるアートの可能性を再認識した」
  • 「ビジネス空間にも感性がもっと必要だと感じた」
  • 「さまざまなイスとアートの組み合わせにより、自分の”好き”を自覚することができた」

tHE GALLERY OMOTESANDO


今後の展望

本展示をきっかけに、ソーシャルインテリアでは、家具とアートを融合させた体験型展示やインスタレーションの定期的な開催を検討しています。

また、ウェルビーイング・創造性・アートといった多角的な視点から、空間づくりの可能性を広げる取り組みを今後も継続し、企業や個人にとって心地よく、感性を刺激する空間の実現を目指してまいります。

本展のプロデュースを手がけた町野 健(ソーシャルインテリア 代表取締役/写真左)と久々野智 小哲津(tHE GALLERY OMOTESANDO プロデューサー/写真右)