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東急電鉄、旧定期券うりばのシェアオフィス化で、家具のサブスクsubsclifeを採用。武蔵小杉・長津田駅の空きスペース活用をサブスクで、7/12より 東急電鉄、旧定期券うりばのシェアオフィス化で、家具のサブスクsubsclifeを採用。武蔵小杉・長津田駅の空きスペース活用をサブスクで、7/12より

Press Release

東急電鉄、旧定期券うりばのシェアオフィス化で、家具のサブスクsubsclifeを採用。武蔵小杉・長津田駅の空きスペース活用をサブスクで、7/12より

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株式会社subsclife(渋谷区、代表:町野 健、以下subsclife)は、東急電鉄株式会社(渋谷区、取締役社長:渡邊 功、以下東急電鉄)が2021年7月12日(月)より旧定期券うりばの空きスペースを活用して新設するシェアオフィスの空間提案で、subsclifeのサブスクリプションサービスを正式採用いただいたことをお知らせいたします。

施設概要

TSO エキ de work Kosugi(武蔵小杉駅旧定期券うりば跡地)

・営業:7:00-20:00(土日祝日営業)
・座席数:5席(うち1席はスタンディング席)
・利用料金:価格100円/15分
※オープン時の価格 ご利用状況により変更の可能性あり
(Wi-Fi・コンセント有り、個室・電話ブースなし※web会議・食事不可)

TSO エキスル長津田(長津田駅旧定期券うりば跡地)

・営業:7:00-20:00(土日祝日営業)
・座席数:9席
・利用料金:価格100円/15分、1日最大1,000円
※オープン時の価格 ご利用状況により変更の可能性あり
(Wi-Fi・コンセント有り、個室・電話ブースなし※web会議可・食事不可)

当社の空間提案のポイント

TSO エキ de work Kosugi(武蔵小杉駅旧定期券うりば跡地)

武蔵小杉駅周辺は、共働き世帯が多く、駅利用者の多くは都心へ通勤。コロナをきっかけにテレワークに切り替える企業も多く、オフィス以外での働く場所のニーズが高いことから駅周辺のカフェやコワーキングスペースは賑わっています。また、駅前の再開発によりデザインも重視することも想定し、「職住近接で働くこともできるカフェ」をテーマに提案いたしました。

TSO エキスル長津田(長津田駅旧定期券うりば跡地)

長津田駅周辺は、緑が多く、落ち着いた静かな環境。ファミリー層がメインで、利用者の多くは都心へ通勤(渋谷まで31分)、子育てとの両立をしている方が多いと考えました。移動の合間や、帰宅前の短時間利用時にくつろぎでいただけるよう「ゆとりのあるオープンスペース」をテーマにしながら、密回避で安心してご利用いただける空間を目指しました。

PM:Hitoshi NODA
Designer:Natsuki MIZUNO

今後のsubsclifeでは、空きスペース活用、ニューノーマルな働き方を促進する空間スペースをお客様の課題に応じて理想の形を提案してまいります。

東急電鉄について


創業以来、鉄道事業を基盤とした「街づくり」を通じて、社会課題の解決に取り組み、現在は、“3つの変革・4つの価値”と題した中期経営計画(2021年度~2023年度)に取り組んでいます。この中では、安全確保を前提に事業基盤の強靭化に向けた事業構造変革の完遂とアフターコロナに即した社会的価値の持続的提供を基本方針に掲げ、安全・安心・環境の更なる追求、ユニバーサルなサービスの進化、都市交通における快適性の向上と課題の解決、人、街、暮らしをつなげるプラットフォームなどの実現を推進しています。