株式会社subsclife(渋谷区、代表:町野 健、以下subsclife)は、業界初※となる収益をメーカーとシェアする家具のオフプライスシェアマーケット「subsclife SHARE(サブスクライフシェア)」を2021年1月20日(水)の提供開始以降、取扱商品点数が1万点に達したことをお知らせいたします(2021年7月2日金時点)。※当社調べ
サービス概要
家具のオフプライスシェアマーケットで、余剰在庫家具、展示家具、リユース家具などを売買できるシェアマーケットです。参画企業は60社を超え、家具のサブスクsubsclife比較で5倍のスピードで成長しています。
https://share.subsclife.com/
サービスの提供背景
モノが売れない時代に、新型コロナウィルスの影響拡大。家具の余剰在庫と向き合う
大量生産・大量消費の価値観から、ミニマリストや断捨離、SDGsの価値観へ変化する中、いいモノをつくっても、相対的にモノが売れにくいのが家具業界の現状です。さらに、長引く新型コロナウィルスの影響拡大により、展示会販売等の機会が減り、家具メーカーは余剰在庫を消化しきれず、状態がよいにも関わらず廃棄・処分せざるを得ない状況が発生しています。家具メーカーは、余剰在庫をsubsclife SHAREに直接出品することで、いいモノを利用したい法人・人に直接取引が可能となり、利用者はアウトレット・リユース価格で質の高い家具を購入可能となります。
長く愛用できる家具をつくるメーカーに、収益のシェアする「連帯貢献金制度」
subsclife SHAREは、いいモノが長く利用されることによる提供価値として、メーカーに収益の一部をシェアし、メーカーとともに「いいモノを長く使う社会づくり」を目指します。