サブスクという新しい買い方で、暮らしに革命を。
家具のあり方を再定義する「Furniture 2.0」の実現を目指し、「IoT」と「サブスクリプション」事業を展開するKAMARQ HOLDINGS PTE. LTD. の日本法人であるカマルクジャパン株式会社(渋谷区、代表:町野 健)は、 「株式会社subsclife (以下subsclife) 」に社名変更したことをお知らせいたします。
社名変更の背景
家具業界に革命を。2016年設立当初、モノのサブスクリプションビジネスは日本ではまだメジャーではありませんでした。そこで暮らしで不可欠な「家具」を「サブスクリプション」と組み合わせ、家具は「高い、買い替えと処分が大変」という課題に対し、家具のサブスクリプションサービスで業界に革命を起こすため、2018年にsubsclifeを提供開始いたしました。
業界出身者が少なく手探りの中、たくさんの家具メーカー様、お取引先様が手を差し伸べてくださり、新しい取り組みが次から次へと生まれました。「所有から利用へ」の時代背景におけるサブスクの必要性はさることながら、「いいモノを提供しているメーカー様の商品を、サブスクで世の中に届けること」により「家具にとどまらず、よりよい暮らしを実現する選択肢を世の中に増やすこと」をミッションとして今回改めて、サービス名と社名を共通化をいたしました。
subsclife(サブスクライフ)について
subsclifeは、subscription(定期購買)+life(暮らし)の造語で、月額制で必要な時に、必要な分だけ、暮らしに必要なモノを利用できるサービスです。取り扱う商品は、最高級や最安という価値観ではなく、”最愛”がキーワード。作り手の思いや、デザイン性の高さ、機能面をはじめ、新しい価値を提供する良質な商品が世の中に数多くあります。私たちは、それらの価値あるモノとそれを支える方々を大切にし、サブスクで提供することで、より消費者に提供しやすい仕組みを実現してまいります。
サブスクリプションサービスの価値は、今日よりも明日のお客様との良好な関係です。
今後もsubsclifeは、お客様、お取引先様とのより良い関係を構築する努力を惜しまず、サブスクという新しい買い方で、暮らしに革命を起こすべく、関連企業様と協力して新しいチャレンジをしてまいります。
カマルクジャパン改め、subsclifeをどうぞよろしくお願い申し上げます。