Press Release
家具のサブスクリプションサービスを展開するソーシャルインテリアがビルオーナーと企業を直接繋げる検索サイト「SERECT」を運営するLexiと協業を開始。コストを抑えた新しいオフィス移転のあり方を提案
「よいものが、循環する社会へ」をミッションに掲げ、家具のサブスクリプションサービスと、オフプライスマーケットを展開する株式会社ソーシャルインテリア(東京都港区、代表取締役:町野 健、以下ソーシャルインテリア)は、株式会社Lexi(東京都渋谷区、代表取締役:小堀 恵一、以下Lexi)と協業し、オフィス移転費用を抑制するサービスの提供を開始いたします。
<協業概要>
ソーシャルインテリアがLexiと協業し、「家具導入費用0円」「仲介手数料0円」で移転にかかる初期導入費用の大幅カットを実現します。
ソーシャルインテリアでは、家具のサブスクリプションサービスをはじめ、オフィス構築に伴うプロジェクトマネジメントやデザイン業務をワンストップで提供しています。移転に伴う初期費用を大幅に削減できる点に加え、家具を経費化しフレキシブルに利用できる点や、廃棄物削減というSDGs対応にも寄与するメリットを提供しています。
今回、業務提携をしたLexiが提供する「SERECT」は、「不動産オーナー」と「オフィスを探したい人」を直接つなぐことで、双方の課題解決を目指すマッチングプラットフォームです。物件オーナーとの直接やり取りを可能とすることで、効率的かつコストを抑えた移転先探しを実現しました。物件オーナーにとっても、所有物件の条件と合う企業を効率的に探せるという、両者にメリットのあるサービスとなっています。
今回の協業により、相互での顧客紹介、共同マーケティングに向けた連携体制が構築されます。オフィス移転を検討している企業へは、オフィス探しからオフィス構築まで「ワンストップ」での移転体験を提供していきます。また、「SERECT」でのオフィス探しによる仲介手数料の削減、「ソーシャルインテリア オフィス構築支援」による初期費用の大幅削減により、移転企業は資金を事業投資に用いることが可能となります。
<Lexi(レキシ)について>https://lexi.jp/
2018年8月創業。「世の中を変える、歴史を変える」というビジョンを掲げ、不動産業界に新しい風を送り込みたく不動産テック事業を立ち上げ、2022年8月末に「SERECT」サービス開始。サービス導入後3ヶ月弱で移転企業の掲載が100件を超えるなど「新しいオフィス移転の選択肢」として選ばれ始めています。
「SERECT」は仲介業者を挟まないため「仲介手数料無料」「オーナーから直接情報が届く」「非公開情報を知れる」「おとり物件なし」というメリットがあるサービスです。
SERECTサイト:https://serect.jp/